住宅業界では「デザイン・設計料 無料」をうたう会社や「諸経費 無料」をうたう会社が多数あります。しかしながら、人が動けば金額が発生するのは世の常。
すべての工程が「無料」で済むわけがなく、「無料」という言葉のもとに、住宅原価にわからないように掛けているのが現実であり、それはお客様をひきつけるためだけの「釣り」、 むしろ「適正価格」とはいえません。
そこで、鈴木建築はお客様に「適正価格」をお知らせするため
「原価公開システム」を採用しております。
原価公開システムのメリット | 原価公開システムのデメリット |
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1.工事費と必要経費、利益が明示される。 2.各工種の施工単価がわかりやすい。追加工事代金の算定がしやすい。(コンセントの追加施工 1ついくらか?床仕上げのグレードアップ値段をすぐに知りたい。) 3.お客様の縁故工事業者を工事に組み込みやすい。 4.追加工事・工事変更額がわかりやすい(法外な追加工事代金を防止できる。) 5.ご希望のお客様に協力工事業者の見積書コピーを添付いたします。 6.協力業者をチョイスしやすい 7.見積書の透明性(2重価格防止 住宅本体見積価格=住宅本体実行価格) | •諸経費金額が多く感じることがある。(正直なため故) •施主様にシステムの理解が必要 |